| 今回は越前にメバル釣りに出かけました。 本当は前回の鳥羽釣行で、今季のメバル釣りは終了するつもりだったのですが、釣れたサイズが小さく、釣り納めにはちょっと寂しい結果だったので、今度は越前に行く事にしたのです。 釣れても釣れなくても、今度こそメバル釣りは釣り納めとするつもりです。 果たして満足の出来る釣り納めとなるでしょうか？ 今日は天気が良く、午後3時の気温が25℃もあり、長袖シャツでは暑いくらいです。 夕方にはにわか雨も降ってきて、まるで真夏のようです。 雨が上がると、夕日が綺麗でした。
夕食を食べながら日没を待って、19時前頃から釣りを始めました。 いつものポイントに入ってリップレスミノーをキャストしますが、反応がありません。 ルアーをワームに変えると、小さいカサゴがヒットしただけで、メバルの反応はなし。 なんだか嫌な感じです。 すこしづつ場所を変えながら探っていきますが、魚の反応が全くありません。 諦めて違う場所に移動です。 次のポイントは、3月の釣行でもヒットがあった場所ですが、何故か今夜はここも沈黙。 しばらく粘りましたが、1匹小物をバラシただけで、全くのノーヒット。 諦めて場所移動です。 その後は、普段あまり竿を出さないポイントや、過去にヒットがあったポイントをあちこち探ってみますが、何処に行っても全くヒットがありません。 試しに竿を出した漁港では、鳥羽で釣れるよりも小さいくらいの極小メバルが3匹ヒットしたのみ。 なんとかまともなサイズが釣れないかと、日付が変わっても釣りを続けましたが、結局ヒットがないまま、疲れたので諦めて納竿する事にしました。 今回の釣行は、限りなくボーズに近い結果に終わりました。 釣り納めとしては不本意な結果ですが、まあ仕方ありません。 今期の越前でのメバル釣りは、8寸クラスがたった1匹しか釣れず、過去最低の釣果となりました。 越前は年々釣れなくなっていますが、今期はあまりにひどい結果です。 この調子だと、来期は釣りにならないかも知れません。(T_T) さて、いつもならここで帰途につくところですが、昨年に続き、このまま渓流釣りに行く事にしました。 釣行記の続きはこちら。 |
