2022年11月18日 熊野灘和歌山県東牟婁郡串本町

今回は和歌山県南紀方面にアオリイカを釣りに出かけました。

前回の釣行では殆どボーズのような結果だったので、今回は南紀までプチ遠征してリベンジするつもりだったのですが、結果を先に書くと丸ボーズ。
というわけで、今回は短縮版です。



18日は会社を休んで平日釣行です。
まだエスクードが入院中なので、今回もセレナで出かけます。

前日の17日夜に自宅を出発。
途中、紀北町の漁港にちょっと寄り道。
もう11月も中盤ですが、例年ならこの時期でもまだ釣れるので、ちょっと期待していたのですが、残念ながらイカの反応はさっぱり。
早々に諦めて串本に向かいます。



途中の道の駅で仮眠し、目的地に向かいます。

最初に入った漁港では、やや風が強くて釣り辛い状況です。
風下にエギをキャストしますが、反応がありません。

やがて空が明るくなってきたので、地磯のポイントに向かいました。
南紀の夜明け

ポイントには一人先客が居ましたが、餌釣りのようです。
相変わらず風は強めですが、波は穏やかで釣りには問題ありません。
南紀の地磯

風下にエギをキャストしますが、ここでも反応はさっぱり。
なんだか嫌な予感です。
1時間ほど粘っても全く反応が無いので、諦めて場所移動です。

次に入った地磯でも、またまたノーヒット。
少し疲れてきたので、ここでちょっと休憩。



昼食後、数ヵ所のポイントを下見。
その後は、夜に備えて昼寝して時間を潰します。

午後4時頃に再び釣りを開始。
最初に入った漁港は、これまでは平日でもアオリ狙いの人で賑わっていたのですが、何故か今日は誰も居ません。
これ幸いと突堤の先端に入ってエギをキャストしますが、イカの反応はさっぱり。
日没後まで粘りましたが、結局ノーヒット。

すっかり日が落ちた頃、次の漁港に入ります。
この漁港が本命ポイントだったのですが、なんとここでもイカの反応は皆無。
小イカがエギをつつく事もありません。
がっかりしながら場所移動です。

次に入った漁港でも、またまたノーヒット。
どうしたものかと思案しましたが、このまま粘っても釣れる気がしないので、諦めて退却することにしました。

帰り道、2ヶ所ほどで竿をだしましたが、結局ノーヒット。
完全に丸ボーズとなっていましました。



今年の1月に続き、南紀釣行はボーズ続きとなってしまいました。
南紀まで行ったのに何も釣れないとは、情けないやら悲しいやらです。(T_T)

はやくツキが戻ってこないかな...。


概況
天候 はれ
気温 18日5時:13℃
18日12時:18℃
18日18時:15℃
水温 約23.5℃
(NOAA海面水温分布画像による)
釣果 無し(;_;)
使用タックル ロッド
グラファイトリーダー:
      16 カラマレッティ GCRS-802L
リール
シマノ:20ツインパワー2500S

ライン
PE0.8号+フロロ12lb
使用ルアー デュエル:パタパタQ  2.5号、3号
 
 
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