| 今回は「渓流釣り日和」
のいらかさん、「こちら
shinbun屋っす」のshinbunさんと、木曽方面へ釣行しました。
お二人は”安楽隊”という会員二名（笑）の魚釣り同好
会（？）を結成されており、主に木曽方面へ釣行されています。
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| さて、今回の最初の目的地は阿寺川です。
阿寺川は数多い木曽川支流の中でも一、二を争う美渓で、白っぽい花崗岩の間を澄んだ水が流れており、何度来ても見とれてしまうほどです。 ここには1999年に釣行して以来一度も行ってい
ないので、約３年ぶりの釣行となります。
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| 透明度抜群の阿寺川 | いらかさん（右）とshinbunさん（左） |
| いらかさんとshinbunさんは、普段はテンカラや餌釣りがメインで、ルアーはまだ始められて間もないとのこと。
しかし、両名とも魚の付く場所は熟知されていて、良いポイントにルアーをキャストしています。 さすがに餌釣り経験者は違うなあ、と感心していると、いらかさんにイワナがヒットしました。 かなり小振りですが、いらかさんには成魚放流以外の魚でルアー初ヒットとなるらしく、大変喜ばれています。（そ りゃ嬉しい訳ですね。(^^)） |
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| いらかさんにヒットしたイワナ |
| お二人の好意で、ここから私が先行させてもらいますが、どのポイントからも小さい魚の反応しかなく、しかも相当スレてします。
先行者の足跡もかなり多く、少し場荒れしているような感じです。 一級ポイントが続くのですが、一投目で出るのが20cm未満では少々寂しいものがあります。 ２時間ほどで見切りを付け、場所移動することとしました。 |
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| このサイズじゃねえ。（しかもピンぼけ(^^;） | イワナもこの程度（またもやピンぼけ(; ;)） |
| 今度は、黒川に移動しました。
黒川は私もよく訪れる場所なのですが、今回は私の入ったことのない上流部へ入渓しました。 ここは”安楽隊”のホームと言うべき場所らしく、好釣果期待できるはずだったのですが、先行者が居たことと、相当に渇水しているせいで、魚の反応がほとん どありません。 ならば、ということで、”安楽隊秘蔵の渓・その１”（笑）に案内して頂きますが、こちらも運 悪く先行者が居ます。 仕方ないので先行者のすぐ後ろから釣りを始めたのですが、反応はあるものの小物が多く、なかなか良型が出ません。 では最後の手段と、今度は私が”Churin秘蔵の渓・その１”（ウソです(^^ゞ）に案内することにしました。 |
| 最後の望みを掛けて入渓したのは小川の支流です。
ここもかなり渇水している上、既に正午を過ぎているため先行者に攻められた後かも知
れません。
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| 小川支流 | いらかさんにヒットしたイワナ24cm |
| 喜んだのもつかの間、その後が全く続きません。
魚の反応はそこそこありますが、やはり小物が多く、まともなサイズは一向に姿を現さないの です。結局、私は７寸以上が釣れないまま納竿することとなりました。 いらかさん、shinbunさん、今日は一日ありがとうございました。
それにしても、ここ数回は空振りが続きます。
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